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ホームページの制作依頼
便利屋の時間屋では御社のホームページ制作を承ります。
ホームページの制作やリニューアルを御考えの経営者の方は御相談下さい。
ホームページの依頼をする際に悩む理由をお聞きしたところ、下記のような御回答を頂きました。
ホームページ制作依頼の悩み
「価格に差がありすぎてどの業者に頼めばいいか判断できない。」
「見積の詳細が分からない。」
「制作費以外に更新費や管理費が必要と言われても分からない。」
「どんなホームページになるのかが不安になる。」
「ホームページに載せるような内容が思い浮かばない。」
確かに自動車や家電品や洋服などの形があるものではないので、判断が難しいと思います。
また同じホームページが存在しないので、価格や内容の比較が難しいのではないかとも思います。
ホームページ制作費用の違い
ホームページは唯一無二の商品なので、簡単に価格や内容の比較が出来ません。
勿論、『ショッピングサイト』を作るのと『課金制の会員制サイト』を作るのと『名刺代わり程度のサイト』を作るのでは費用が違うのも、御理解出来ると思いますが、似たようなサイトでもかなり製作費に差があります。
一般的に『何』で価格が決まるかというと、通常は下記の5点が製作費に影響を与えます。
コンテンツの量で決まる
書籍に例えると『200ページの本』と『80ページの本』の違いのようなものです。しかし実際は200ページの本が80ページの本より優れているとは限りません。更に付け加えると、80ページの本を制作するのに1年以上かかる場合もありますし、200ページの本を1ヶ月ぐらいで制作できる事もあります。
つまりホームページの制作費は、内容ではなく量で判断される事が多いのです。
デザイン(手間)で決まる
例えばホームページのボタン(バナー)をテンプレートで作成する場合と、最初からフォトショップ等で制作する場合では製作費が違います。
勿論いくらホームページのボタンを格好良く作っても、まず売り上げには影響しません。
またボタンがピカピカ光ったり複数のボタンが入れ替わったりするデザインを勧められる事が多い様ですが、ユーザーからは『目障り』だと評判も良くない事が多いです。
しかし凝ったデザインにすれば製作費を高くする理由になるので、面倒な演出を取り入れている制作会社が多い様です。
『何』で作ったかで決まる
例えばホームページ作る手段としては下記のようなケースが一般的です。
1:テキストエディタで作る
Terapad(Windows)やCoteditor(Mac)やサクラエディタ等を使い、コンピュータ言語(HTML・CSS・Pearl・PHP・JavaScript等)で制作する。
2:ホームページ制作ソフトで作る
専用のソフト(Dreamweaver・Eclipxe・Aptana等)で、コンピュータ言語も使いながら制作する。
3:テンプレートで作る。
既に専用ソフトで作ったホームページのデザインを利用して、中身(写真や文章)だけを入れ替えて作る。
4:CMSで作る。
CMS(Joomla・Wordpress・WIX・NOREN等)を使い、プラグイン等を利用してホームページを作る。
どの方法でホームページを作っても、訪問者数や売り上げとは関係ありません。
何人が制作に関わったかで決まる
営業に来た担当者が自分でホームページを制作できる場合と、営業の担当者は制作業務には携わらす仕事を契約してくるだけの場合では、かなり製作費が違ってきます。
これは単純な理由で、関わる人間が多ければ多いほど人件費が嵩みますから、必然的にホームページの制作費に影響が出ます。
撮影や取材をするかしないかで決まる
ホームページを制作する会社の写真を撮影に訪問したり、社員や経営者に取材などをおこなうと、ホームページの制作費用は高くなります。
しかし、この訪問取材や写真撮影を省きたがる制作会社も非常に多いです。
それは、どうしても『人と関わらないといけない』ので、結果的に制作効率が悪くなるのです。
やはり効率が良いのは『相手と会わずにメールでやり取りをする』のが一番です。
ホームページを制作した後の悩み
ホームページの制作をした後で悩む理由をお聞きしたところ、下記のような御回答を頂きました。
ホームページ制作後の悩み
「『データベース化しませんか?』等のIT化の売り込みがしつこい。」
「他の『管理ソフト』の導入を、うるさく何度も勧められる。」
「SEO対策やSEM対策など、どんどん違うサービスを勧めてくる。」
「強引にインターネット広告への掲載を要求してくる。」
「毎月のITコンサルタント契約を迫られる。」
実際によく御相談頂く内容です。
もしかしたら自動車を購入した場合も同じではないかと思われるかも知れません。
しかしそれは全く違います。
自動車は購入した会社以外で車検を受けたり塗装をすることが可能です。
しかし顧客管理ソフトなどは簡単にはいかないことも多いのです。
具体的な困り事
ホームページを安い費用で制作してもらったら、その後から『データーベース』の導入や『各種管理ソフト』の導入をどんどん勧められて、断れなくなってしまうという御相談を受けます。
具体的には3人の事務員が対応していた業務が、『〇〇管理システム』を導入すると1人の事務員で出来るようになるといった類の営業です。
確かに、その管理ソフトを導入すると1人の事務員で対応できるようになるかも知れません。
しかし事務員を1人にした事によって、社内のパワーバランスが狂ってしまう事もあります。仕事の場面で主導権や交渉権を握られてしまい、仕事がスムーズに進まなくなる可能性も出てきます。経営者が自分でデータベースの管理が出来れば問題も発生しにくいのですが、1人の事務員だけがシステムを管理出来る状態にしてしまうと「会社を辞めたい・・・」と切り出された時に非常に困ります。
そして人員を補充する際にも『SQLを使える人材』を募集しなくてはなりません。中小企業でも規模の大きな会社であれば、すぐに求人が集まるかも知れません。しかし地方にある数人~20人規模の会社の場合は、全く集まらない可能性も出てきてしまいます。
時間屋のホームページ制作の御提案
時間屋では
「経営者の希望や条件を考慮して、御提案や御対応をさせて頂きます。」
特に
「企業規模や企業環境を無視して無理なIT化を御勧めする事は御座いません。」
そうしないと
「のちのち、経営者の方が困る事になるからです。」
ホームページは業務のIT化と切り離して考えられます。
弊社では経営者や信頼できる管理職の方がSQLが使えないのなら、IT化はするべきではないと考えています。
※SQLは大量のデータを扱う際に必要なコンピュータ言語です。殆どのシステムを管理するのに使われています。
ホームページ制作の料金
ホームページを制作させて頂く費用の目安です。御参考にして下さい。
ドメインやレンタルサーバーの開設
12,000円(税別)~
ホームページの制作
100,000円(税別)~
写真の撮影
5,000円(税別)~
取材
30,000円(税別)~
文章の作成(文章入力ではありません)
400文字20,000円(税別)~
動画制作(撮影・編集)
50,000円~
ホームページ制作に関するお問い合わせ
時間屋では御社のホームページを制作させて頂きます。
ホームページの制作に御興味や御関心がある企業の皆様は是非お問い合わせ下さい。